第19回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)

日時: 1997年10月23日(木)
場所: KDD 研究所
   (埼玉県上福岡市大原2-1-15)
   交通案内 東武東上線上福岡駅下車(北口)徒歩15分

電子情報通信学会 SIG-SP と共催, 情報処理学会 SIG-SLP と連続開催

<13:00-15:00>

(1) 音源パワーの分布を高調波位相により制御する音声分析合成方式
    濱上 知樹 (セコムIS研究所)

(2) 合成持続発声母音の自然性改善を目的とした波形ゆらぎの生成とその主観的および客観的評価
    青木 直史, 伊福部 達 (北海道大学)

(3) 数式の音声化の検討
    渡辺 実, 堀内 靖雄, 市川 熹 (千葉大学)

<15:20-17:20>

(4) 生成駆動音声認識方式{(GD-SR)}
    高橋 一裕, 中村 篤 (ATR音声翻訳通信研究所)

(5) 自由会話における時間的制約の影響の分析

    菊池 英明, 杉田 洋介, 白井 克彦 (早稲田大学)

    対話における時間の制約を示す『持ち時間』に注目し、対話コーパス
    における持ち時間の存在と対話に対する影響を調べる。

(6) 共同想起対話における間身体的な場について

    岡田 美智男, 鈴木 紀子, 石井 和夫, 犬童 早苗 (ATR知能映像通信研究所)

    日常での雑談の意味,成り立ちを分析的,および構成的に探る研究を
    進めている.本研究では,雑談に頻出する共同想起,とくに共同想起
    に伴うユニゾン的な共話現象や重複発話に着目し,日常でのコミュニ
    ケーションにおける間身体的な場の存在とその役割,雑談における他
    者理解の方略,ダイナミクスの発現のメカニズムなどを共同想起対話
    に対する分析的な視点から明らかにする.