第4回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)


日時: 1993年2月5日 (金)
場所: ICOT アネックス会議室
    〒108 東京都港区三田 1-4-28 三田国際ビル アネックス

プログラム

  <チュートリアル>
   テーマ「統計的/確率的な手法を使った音声言語処理」
   演題/講師
    確率文法を使った言語解析法 (北研二/徳島大)
    ニューラルパーサー (竹沢寿幸/ATR)
    大規模コーパスの利用 (隅田英一郎/ATR)
    音声言語の統合化手法 (小林哲則/早大)
    音声対話処理の最新研究動向 (飯田仁,小林哲則,速水悟)

  <一般発表>

(1) 対話の状況依存性
        中島 秀之 (電総研), 原田 康也 (早稲田大)

(2) コンピュータとの自然な対話のための新しいモダリティ --表情つき音声対話システムの試作と実験--
        長尾 確, 竹内 彰一 (ソニーCSL)

(3) Ergodic {HMM}による確率つきネットワーク文法の獲得の可能性について
        村上 仁一, 山本 寛樹, 嵯峨山 茂樹 (ATR)